砥ぎ出し水洗 vol.1…打ち合わせ…
今日も暑かった((+_+))
今日はちびさんとのんびりです。
午前中、家の掃除後は、ちびさんと近所の子と一緒になってひたすら水遊びをしていたmarumoです(笑)
ちなみに今は、ちびさん昼寝中。
そろそろ起きてくるか?!
さて、こちらで報告したかったものが、へそ石の合間に制作していた、砥ぎ出しの水洗ボールです。
今回の水洗ボールはm and Mで制作しました!
最初のブログは、打ち合わせ偏です☆
ちなみに、設置はこちらの現場。
タイルDIY施工時のブログ記事はこちらから。
トイレ腰壁タイル貼り DIY施工
トイレ腰壁タイル貼り DIY施工 目地入れ後
そして、こちらが施工前の水洗ボール。
トイレのスペースに合ったものをということで、設計屋さんのアドバイスでこの小型の手洗いボールにしたそうですが…
いざ、生活してみると、実際に手を洗うには不便なサイズとのこと。
なので、お客様の希望は「余裕で手の洗えるサイズで、邪魔にならないもの」です。
現場でいう、監督さんや設計屋さんの指示を出してくれる人がいない、今回の制作。
その中で、お客様の希望の物を作る、というコト。
1回の打ち合わせで、制作に取り掛かるのではなく、打ち合わせの工程を大切にしました。
サイズを決める工程も、いくつかのサンプルサイズを作り、それを比較することで決定。
形はmikiさんにスケッチを何通りか描いてもらい、それをもとに希望の形を決定。
そして、骨材も。
骨材は、砥ぎ出すモルタル中に入れるもの。
骨材を色々変えることで、砥ぎ出しの表情を変えます。
今回のお客様は、会話の中で、ビーズ好きだということが分かったので、お客様のビーズを骨材として入れることに!
色はお客様の希望で、青。
青と一言で言っても、色々な青があります。
実際にビーズをいれた見本のピースを制作して、比較し、色味も決定。
一応、カルキなどが気になったので、濃い青ではなく、水色で制作しましたよ。
こんな感じで、4月に打ち合わせがスタートし、完成は8月☆
4か月のプロジェクトでした!
続きは、また明日のブログで♪
よし、ちびさんを起こそう(^_^;)