トイレ腰壁タイル貼り DIY施工 目地入れ後
先週のトイレ腰壁タイル貼りの続きです。
こちらが施工前のトイレの様子です。
シナ合板仕上のお宅です。
パネルや備品を剥がし、墨出し。
そしてタイル貼り。
貼りのときのブログはこちら→「トイレ腰壁タイル貼り DIY施工」
貼り作業の翌日には、目地入れをしました。
いきなり目地を入れてもいいのだけれども…
目地入れ作業前にひと手間を☆
奇麗に見せるため、見切りの金物をいれました!
ホームセンターでも手軽に購入できる、アルミのフラットバーです。
トイレ腰壁なので、タイルを貼った小口が目につくライン。
目地材でごまかすと、ラインもはっきり出ないで、逆に汚く見えてしまう場合もあります。
なので、異素材の見切り。もちろん木でもOKです。
今回はお客さんの好みもあり、アルミのフラットバーを使用しました☆
床側は巾木代わりに、同じアルミフラットバー。
ちなみにボンドで止めるだけです。
見切りを入れ、養生をしたら、目地入れ!!
ゴム鏝やゴムベラで入れていきます。
その後はタイミングを見て、スポンジで洗い、ふき取り、終了です☆
その時の写真は…なかった((+_+))
目地入れ後は、こんなにオシャレなトイレになりました♪
やっぱり、見切りを入れてよかった!
すっきり見えますね☆
最後に、備品の取り付けをして、終了です。
洗面ボールは?!
ここは後日、さらにバージョンアップします!!
お盆までが施工目標です☆
タイル工事もしますが、marumoは左官屋です(^_^;)
昨日からの現場は、竹小舞に荒壁仕事♪♪
都内でこんな現場があるなんて、すごい贅沢な仕事です(*^^)v
楽しすぎて、写真撮る暇ナシでした☆
今日もがんばろー